私たちは IT によって “より” 気軽・便利・安心を 提供し 「よかった」 生み出します

私たちはミッションに、「既に便利なこの社会に“より”(更に)便利なものを提供したい」「お客様の期待を超えるサービスを提供したい」 という想いを込めました。
そして、私たちのサービスを利用して頂くお客様から「よかった」 と思ってもらえる関係を生み出すことが喜びです。

  1. 1. 日々を楽しみ、「あったらいいな」を実現します
  2. 2. お客様の言葉に耳を傾け、寄り添います
  3. 3. 枠にとらわれない発想で、イノベーションを起こします
  4. 4. プロフェッショナルであり続けます

私たちのビジョンは、ミッションを達成するためにすべき目標です。
お客様に良いものを提供するために、自分自身が日々を楽しむことを大切にしています。
そしてお客様の立場に立って、お客様が必要なもの、想像以上のものを創り出します。
IT企業として、新しいことに挑戦し、意見を出し合い、革新的なサービスを生み出します。
1人1人がプロとして日々技術を磨き、成長することに喜びを感じています。

創業当時の考え

人類が最初に道具(棒切れ)を使って200万年前火を使い始めて40万年がたち私たちはコンピュータを手にすることになりました。
パーソナルコンピュータの出現により40万年前、人類が火を使い始めてまたたく間に誰でもが火を使うことが出来るようになったのと同様に誰でもキーボードにふれることによりコンピュータと対話することが可能になりました。

工業は18世紀末に始まった産業革命により大きく進歩し、20世紀後半の現代にはコンピュータを産業機械に組み込むことにより工業製品は、職人芸から解放され高品質、高信頼性で均一の生産が可能になりました。
しかしコンピュータを動かすソフトウェアはどうなっているのでしょうか。

単純フローチャートから、HIPO、構造化フロー構造化言語、高機能コンパイラ、 自動プログラミングといろいろなツールが出現してまいりましたがソフトウェアを産業と呼ぶには、その工業化のレベルが余りにも未成熟であると私たちは考えます。
多くのソフトハウスはソフトウェア開発を人海戦術に頼る傾向があり品質や信頼性とは無縁の”動けばいい”といった製品作りも見受けられます。

アドバンスト・ソフトはソフトウェア開発を職人芸(手工業)から真の工業化のレベルにまで高める努力を日々行ってまいります。
そのためには、常に最先端の技術を摂取し自らを磨き前進して行かなければなりません。
アドバンスト・ソフトとは単に私たちが生み出したものが最先端のソフトウェアであるというだけでなくこのような意味をこめて命名したものであります。

株式会社アドバンスト・ソフト 代表取締役
小柳 忠章